検索フィールドを利用し、より詳細に検索したい時に使用する検索方法です。
出願番号、公開番号、登録番号など国別特許の番号情報を利用し、検索することができます。
ステップ検索は、検索条件を多様に変えながら検索結果件数の変動による情報を得ようとする際に活用する検索方法です。連続する検索履歴がステップとして残るようになり、残ったステップ間の演算を通じて検索結果の組合せも可能です。
意味基盤で文献全体の類似度を判断し、検索結果を提供します。複雑な検索式の入力ではなく、文章入力を通じて類似文献リストを表示します。
SmartAngleは母集団データをウェブ上で様々な観点から見ることができるように視覚化した統計分析サービスです。
AIアルゴリズムを活用して母集団特許の技術キーワードをビジュアルチャートで一目で把握し、多様な観点から技術キーワードフィルターが可能な機能です。
特許の引用及び被引用関係を分析したものであり、テキストモードとビジュアルモードで提供されます。発明単位で引用関係が発生するため、出願単位で引用データを再整備しました。3depthまで引用及び被引用関係を拡張して確認できます。
一般の技術文書とは違う特許文献の最も重要な特徴の一つは、「請求項」の存在といえます。請求項はほとんどが複数の項で構成されており、またこれらは文献状態によって変動される要素があるため、請求項に対する識別力を高めて活用度を強化するために請求項分析モジュールを提供します。
レポートは検索結果データを一目で把握できるように要約整理して出力するSummaryとユーザーが選択する特許を整列基準によって時系列に羅列して技術の流れを把握できるようにするTechflowがあり、ウェブ上で編集も可能です。
多量の特許情報をより便利かつ迅速に検討できる機能です。文献表示、図面表示(サムネールビュー/スライドビュー)、原文表示をそれぞれのビュアーで区別して提供し、タブ別に最近実行したメニューを保存します。ユーザーの必要に応じて選択した件に対してスマートアングル、マイフォルダー保存、ダウンロード、レポート及びデュアルビューアーなどの付加機能を利用できます。
二つの特許の請求項、発明の詳細な説明、図面を両サイドに置いて詳細に比較検討ができる機能です。分割画面の片方には基準文献を置いてその片方では文献をめくりながら検討することができます。
WIPS Globalは、AIアルゴリズムの高品質NMT(Neural Machine Translation)を提供します。
NMTはCN、JP、KR特許文献のフルテキストをカバーするAIを使用し、機器翻訳より優秀な性能を提供します。
詳細情報、イージービューア、デュアルビューア、クレーム分析及び無効化アドバイザーなどのWIPS Globalの全ての機能に提供されます。
化合物名称検索または構造式を直接描いて検索したい化合物を検索することができます。また、検索された化合物を含めている特許文献までまとめて確認できて、効率的な業務プロセスをサポートします。
有効な登録特許(Target Patent)を無効化する際に活用できます。 無効化が必要な登録番号を入力すると、WIPSの自体ロジックによって必須的に検討が必要な文献から順に引用参証に活用可能な文献が提供されます。また、ディープラーニングアルゴリズムを活用したMY AIを通じて自分にあったレビューも可能です。
アメリカの薬師に多様な処方医薬品の治療的同等性評価情報提供を目的としてFDAから発行しているOrange bookは、特許権者が新薬許可を得た場合にその新薬の特許情報を収録しています。最近の医薬品特許紛争解決において重要な資料として活用が可能であり、WIPSのアメリカ特許と連係した融合サービス提供で多様に活用が可能です。